岐阜市 · Takaのカフェ日記

岐阜・茶洋館マサラ:ワッフルと紅茶、また帰りたくなる一席

茶洋館マサラでいただいた、バナナとチョコレートアイスのワッフル、紅茶
花柄のお皿をいっぱいに使った、私のバナナとチョコレートのワッフル。隣には紅茶を。

たっぷりの具材をのせたワッフル、選ぶ時間も楽しい紅茶、そして家族で営むお店の温かさ。岐阜市の茶洋館マサラには、私が何度も足を運びたくなる理由がそろっています。

文:タカヒロ · 公開日 · 更新日

僕自身の訪問と写真に基づく旅行記です。 編集方針・広告の表示

茶洋館マサラの窓辺で、食事系ワッフルと紅茶を前にした私
また窓辺へ。食事系ワッフルと紅茶が並ぶこの一席も、私が通いたくなる理由です。

ゆっくり腰を落ち着けたくなる席

目の前にはワッフル、窓からは柔らかな光。こうなると、急いで席を立つ理由が見つかりません。濃い色の木枠、光に向かって伸びる植物、テーブルに並ぶ絵柄の入った食器。ひとつひとつは控えめでも、重なると私の好きなマサラの空気になります。白いティーポットや布のティーコジーも、料理と同じくらいこの風景になじんでいます。ここにいる時間が好きだから、また来る。その理由を、ワッフルがさらに強くしてくれます。

家族で支える、お店の温かさ

厨房から客席まで、スタッフの多くを担っているのは、お店を営むご家族です。そのつながりも、私がマサラを特別に感じる理由のひとつ。料理を作る人と、それをテーブルへ運ぶ人が同じ家族だと思うと、安心できる温かさがあります。通うたびに魅力に感じるのは、料理だけではなく、部屋の雰囲気と、そこに個性を添える人たちを含めた時間です。家族経営という言葉だけでお気に入りになるわけではありません。マサラでは、それがほかの魅力と自然に重なっています。

私がいただいた卵、トマト、葉野菜入りワッフルサンドとティーポット
卵とトマト、葉野菜を挟んだ私のワッフル。お店の看板メニューを、食事として楽しみます。
私のチーズと野菜をのせた食事系ワッフル、オレンジ入りの紅茶
別の日には、具材をたっぷり重ねたオープンスタイルを。私の紅茶にはオレンジが浮かんでいます。

食事として楽しむワッフル

甘いワッフルの前に、食事系にも触れておきたいと思います。私の一皿は、たっぷりの卵、トマト、葉野菜をワッフルで挟み、上には鮮やかなソース。別の一皿は、ワッフルの上にチーズや野菜などの具材を重ねたオープンスタイルです。デザートにたどり着く前から、選ぶ楽しみがあります。食事をしたい日にも、甘いものと休憩したい日にも応えてくれる幅の広さが、私は好きです。お腹をすかせて訪れるなら、まず食事系を見てみるのがおすすめ。これだけ具材がのれば、ナイフとフォークを手にする理由も十分です。

私がいただいたチェリー、アイスクリーム、ホイップクリームとミントのワッフル
チェリーとアイスクリーム、ふんわり重なるクリーム。この日の私のテーブルを彩った甘い一皿です。

甘い一皿は、少し大胆に

そして、甘いワッフル。バナナとチョコレートの一皿は、上へ上へと楽しさが積み重なっています。バナナに囲まれたチョコレートアイス、その上にクリームとミント、全体を走るチョコレート。花柄の上品なお皿が、そのにぎやかさを受け止めています。別の日には、チェリーとアイスクリームが主役のワッフルを楽しみました。同じテーブルでも、目の前の一皿は違う。何度も通う楽しさは、この選択肢の多さにもあります。どれにするか悩むのも、ここではうれしい時間です。

私のオレンジ入り紅茶、白いポット、卵を挟んだワッフルサンド
カップにポット、茶こしまで。私の食事系ワッフルの隣に、紅茶の居場所がきちんとあります。

紅茶にも、選ぶ楽しみを

紅茶も、きちんと時間をかけて選びたい存在です。写真のカップにはオレンジが浮かび、そばには白いポットと茶こし、布のティーコジー。紅茶のためにテーブルの一角がしっかり用意されている、その様子も私は好きです。公式メニューにはダージリンやアールグレイ、スパイスを使ったミルクティーが並び、コーヒーにも選択肢があります。ワッフルを選ぶのと同じくらい、飲み物にも迷ってみたい。マサラでは、この一杯もゆっくり過ごしたくなる理由になっています。

Taka’s Take:次に来る楽しみも残して

岐阜でマサラを訪れるなら、前後の予定に少し余裕を持たせたいと思います。食事でも、紅茶でも、ワッフルを目当てにしてもいい。私が惹かれるのは、料理と空間、家族で営むお店らしさが、無理なくひとつになっているところです。また来たい気持ちはもう決まっていて、メニューにはその先の楽しみがまだ残っています。岐阜のカフェをもう一軒知りたい方には、谷汲のCafé TEFの記事も。ここ岐阜市では、テーブルとティーポット、そして次のワッフル選びがあれば十分です。

訪れる前に

所在地:岐阜市清732-1。岐阜駅から車で約5分、駐車場あり。電車で岐阜駅まで来たらタクシーを利用するか、下の徒歩ルートを確認するのがおすすめです。営業時間は平日11:00〜17:00、土日祝10:00〜17:00。火曜と第2・第4金曜が定休で、祝日に伴う変更があります。出発前に公式のお知らせと最新メニューを確認しておきたいところです。